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診察の待ち時間について【令和8年4月改訂版】

[2026.04.15]

昨年10月にも同じような内容のブログを書いたのですが、約半年が経過して、少し状況が変わってきた為「令和8年4月時点の状況」として改訂版です。

またしても長文なのでお時間の無い方は要点か太字を中心にお読みいただければと思います

【要点】

少しでも待ち時間を減らすように頑張っています。

その為「予約優先制」にしておりますので、「待つのが嫌な人」「受診までに時間的余裕のある人」はなるべく予約を取ってからご来院ください。

「外傷や急な痛みなど、すぐに受診したい」と言う場合には「時間枠予約」が取れない場合、それなりの待ち時間が発生する場合がありますので、ご容赦ください。

それでも受付時間内(午前は12時30分、午後は17時30分)までにご来院いただければ診察させていただきますのでご安心ください。

 

【本文】

一般的に医療機関の話として

「待ち時間が長い」

「予約していても予約時間通り診てもらえない」

と言うご意見は良くいただきます。

当院でもですし、他の医療機関の先生と話したり、口コミを拝見しても同じような事を書かれている医療機関は少なくありません。

私自身も待つのは嫌いです。

そして、それ以上に「人を待たせる」のはもっと嫌いなんです。

待ち時間だって、仕事をしている時間だって、寝ている時間だって、その人の貴重な時間です。

自分の時間だろうが、誰かの時間だろうが、時間の「無駄使い」はなるべく避けないといけません。

その為、当院は「予約優先制」としております。

「予約優先制」自体は父の代からなので、もう20年以上になると思います。

江川整形外科形成外科は大阪駅、大阪梅田駅、梅田駅などからアクセスが非常に良いという立地もあり、周辺のオフィスビルが多くあり、オフィスワーカーの方も多く来られます。

「〇時から次の仕事があるから」とおっしゃられる患者さんも少なくありません。

そうじゃなくても「診察後に待ち合わせをしているから」と言う患者さんもおられます。

その為「ある程度時間が読める」事を求められるため「予約制」を採用しました。

ただし、整形外科のように外傷などそれなりに急患の多い科だと「完全予約制」にしてしまうと、診るべきなのに診られない患者さんが増えてしまいます。

また、完全に「こちらの事情」にはなりますが、「完全予約制」で「お待たせしないような時間配分」で予約を入れてしまうと、採算が取れません。

保険診療ですので、診療報酬上の設定は1人3分~5分程度です。「予約料金」「キャンセル料金」を取る代わりに患者さんお一人30分くらいの診察時間を取ることは出来るかもしれませんが、それは容易ではありません。

その為、当院では「予約優先制」と言う形を取らせていただいております。

当院の場合は

1,時間枠予約

2,順番予約(午前予約、午後予約、当日予約)

3,予約無し

と言う3つに分けられます。

「時間枠予約」については少し余裕をもって設定しており、通常であれば「時間が余る」設定ですので、その合間に「順番予約」の患者さんの診察をしています。

さらにその合間があれば「予約無し」の患者さんの診察になります。

なので、順調に診察が進んでいる日は「時間枠予約」の患者さんについては診察までの待ち時間はあまりない事がほとんどですし、こちらも待ち時間なし~10分以内を目指しています。
(陥入爪の超弾性ワイヤー治療や、MRI・CTの読影など枠を長めにとっている場合には少しお待ちいただくことがあります)

ただし、「時間枠予約」の患者さんから時々勘違い(?)でクレームをいただくのが

・予約時間より早く来過ぎたのに「待ち時間が長い」と言うクレーム
 例えば11時に予約されたのに10時に来られた場合、その患者さんは11時にお呼びします。
 もちろん空いていれば空き次第お呼びしますが、通常は11時にお呼びします。
 こちらとしては「時間通り」にお呼びしているのですが、患者さんの意識としては10時に来て11時に呼ばれたことになるのか
 「1時間も待った!」
 と言われることがあります。
 「時間枠予約」はあくまでもご予約された時間帯に対する予約になります。

・予約時間より遅く来られた場合
 予約時間よりも遅れて来られた場合には「時間枠予約」からは外れてしまい「順番予約」の扱いになります。
 もちろんこの場合も空いていれば空き次第お呼びしますが、混んでいる場合は少しお待ちいただく事になります。
 そうなると、それはそれで
 「予約したのに待たされた!」
 と言われる事があります。

当院の待合室はそんなに広くないので、基本的に「時間枠予約」を取られた場合には「予約時間の少し前」に到着していただけたら十分です。
マイナ保険証の確認や問診票をご記入いただく為のお時間も必要ですので、
初診の場合10分くらい前
再診の場合は5分くらい前
が助かります。

ただ、整形外科と言う科の特性上、骨折の患者さんが来たらレントゲン撮影、整復、ギプスやシーネなどの処置が必要ですし、場合によっては近隣の大きな病院に紹介が必要で紹介状(診療情報提供書)を書いたり・・・としていると、とても1人10分では収まりません。
他にも切創や「深いトゲ」なども時間が掛かってしまいます。
あとは、単純に話が長かったり、診察室で色々と悩まれる患者さんがいたりと言う事もあります。
(該当される患者さんには申し訳ないですが、混雑時に診察中に長考されたり、お話が長い場合、素っ気ない対応になったり、いったん中座して他の診察室や検査に行ったり、患者さんにも一旦待合に戻っていただく場合がございますのでご容赦ください)

混雑時には「今日は混んでるから簡単でエエよ」とおっしゃってくださる常連患者さんもおられ大変助けられております。ありがとうございます。
(その分、空いている時にお越しいただいた際にはしっかりお話をお伺いさせていただくようにしておりますが、再診時にも混んでいる事もあるのでその場合にはご容赦ください)

その反面、「なんでこんなに待つんや」と診察室で長々と苦情を言われたり、「待たされた分、いつもより濃厚に診察してもらわないと」とばかりにいつも以上に長くお話される患者さんもおられます。
また、皆様がお話を端的にまとめてくださると助かるのですが、症状と全く関係ない話(生い立ちだったり、職場の人間関係だったり、嫁姑の話だったり)を長々と話される患者さんもおられます(もちろん、全く関係のない話であればサクサク打ち切るのですが、時々その中に症状と関係のある話もあったりするのも難しい所です)。

このような患者さんが重複してしまうとどうしても待ち時間が長くなってしまいます。

当院の場合はあくまでも「予約優先制」ですので、予約無しの患者さんでも基本的には診察受付時間内(平日は17時30分まで、土曜日は12時30分まで)に来院していただいた患者さんについては診させていただきますのでご安心ください。
(ただ、前述のように待ち時間が発生する事がありますので、ご了承ください)

その中でも「少しでも待ち時間が短い方が良い」と思われる患者さんの為に「空きやすい日や時間帯の傾向」をお知らせいたします

・「平日15時~16時頃」時間枠予約もこの時間帯が埋まるのが遅いです(逆に午前は比較的早めに予約が埋まります。17時以降も混むことが多いです)

「雨天」雨の日は患者さんが少ないです。当院の場合は地下道やアーケードを通れば各線大阪駅・梅田駅から濡れずに来院できますが、ご自宅から最寄り駅までの経路で濡れてしまうこともあるのか、晴天の日と比べると患者さんが少ないです。

「五十日(ごとおび:5・10のつく日)」当院オフィス街にあるせいか、企業の取引・支払いの集中する日には空く傾向にあります。同様に年度末・年度初めも空きやすいです。

(ちなみに現在(4/15(水)17時)は上記の条件が重なっていたこともあり、待ち時間ほぼゼロで、こちらが患者さんが来院されるのをお待ちしている状態でした)

もちろん、完全に上記の通りになるわけではありませんので、悪しからずご了承ください。

WEB予約は当日9時半までですが、お電話では予約や混雑状況の確認が出来ますので、気になる方はお問合せください。
(ただし、お問合せいただいた時点での情報になるので、前述のように「急患」が入るとお待たせする場合もあります)

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