シソの醬油漬け
実は院長は自宅で家庭菜園をしています。家庭菜園と言ってもプランターでこぢんまりとやっているだけなのですが、そこでシソを作っています。
去年栽培していたシソが種を落としてくれたおかげで、今年は植えてもいないのにシソの苗がたくさんできました。それをプランターに移して、現在は20株近く栽培しています。
こんな感じでシソが群生(?)しています。
家庭菜園で採れる新鮮なシソの活用
毎日シソが収穫できますし、間引きも行わなければならないため、小さい葉も含めると毎日10枚以上のシソが採れています。お刺身のツマにするだけでは余ってしまうので、色々とレシピを調べてみました。
家庭菜園の無農薬栽培なので、虫がついている場合もあります。そのため、まずはしっかりと洗うようにしています。
(市販のシソであればここまでしなくても簡単に流すだけで良いと思います)
氷水に浸けると土汚れや虫が浮いてくるので、それらをしっかり洗い流して、ざるに上げて軽く乾かします。ところどころ虫食いもありますが、まあまあ立派なシソが収穫できています。
シソと大葉の違いとは?
ところで、皆様はシソと大葉の違いをご存知でしょうか。シソには赤紫蘇(あかじそ)や青紫蘇(あおじそ)などがありますが、その中で青紫蘇の葉だけを大葉と呼ぶそうです。
シソの栄養
シソにはどんな栄養素が含まれているのでしょうか?
実はシソは野菜の中でもトップクラスの栄養価を誇る緑黄色野菜です。
特にβ-カロテン、カルシウム、ビタミンKが豊富で、免疫力アップ、抗酸化作用(老化予防)、骨の健康維持に優れた作用が期待できます。
(骨粗鬆症の予防にはカルシウムだけではなくビタミンKも重要だという事はコチラにも記載しておりますのでご参考にしてください)
その他にもビタミンB2、ビタミンC、マグネシウム、亜鉛などのミネラル類も含まれていますし、香り成分は「ぺリルアルデヒド」と言って強い殺菌作用・防腐作用があり、食中毒の予防効果も期待できます。
ただ、他の野菜と違ってシソを大量に摂取することはなかなか難しいと思いますので、薬味として活用しつつ、可能な範囲で大目に摂取することを試みてください。
家庭で簡単にできるシソのアレンジレシピ
レシピ1:シソの千切り
洗ったシソを葉脈に沿って半分に切り、それを丸めて千切りにします。どうせ千切りにするので、虫食いや少し傷んだ葉を活用するのがおすすめです。
数日なら冷蔵庫で保存できます。
少し風味は落ちてしまいますが、冷凍庫での長期保存も可能です。
フワフワの状態で冷凍してから小袋などに入れて保存しています。
レシピ2:シソの醤油漬け
次に、ご飯のお供に最適な醤油漬けをご紹介します。まずはタレの準備です。
今回は目分量で作りましたが、目安となる材料は以下の通りです。
| 醤油 | 大さじ1 |
|---|---|
| みりん | 小さじ2 |
| ごま油 | 小さじ1 |
| にんにくおろし | 小さじ1弱 |
| ごま | 少々 |
お好みに応じてアレンジします。
お忙しい方や、さらに手軽に作りたい場合は市販の焼肉のたれやだし醤油などを使用しても良いでしょう。
唐辛子や豆板醤、コチュジャンを加えるなど、色々とアレンジを楽しんでください。
-
タレを準備する
上記の調味料を混ぜ合わせて、好みの味に調整したタレを作ります。 -
シソを漬け込む
シソにタレを付けながら、1枚ずつ積み重ねていきます。 -
馴染ませる
そのままでも食べられますが、約1時間ほど置くと葉が少ししんなりとして、美味しく食べられるようになります。
タレが多すぎると味が濃くなりすぎるので、タレの量を多くして長時間漬け込むのは避けたほうが良いでしょう。
その場合はタレを薄めに作るなどの工夫をしてください。
漬け込む間は常温よりは冷蔵庫の方が安全だと思います。
特に暑い時期は食中毒には十分注意してください。
このシソを海苔のようにしてご飯を巻いたり、お刺身を巻いて食べたりするのも美味しいです。
味(私の料理?)に厳しい妻からも大変好評でした。
私は納豆ご飯や卵ご飯に海苔代わりに使ったりもしています。
サーモンとシソで骨粗鬆症の予防を
今回はサーモンのお刺身を巻いてみましたが、サーモンにはビタミンDが豊富に含まれています。
シソに含まれるカルシウム、ビタミンKと併せて骨粗鬆症の予防にも効果があります。
ただし、醤油漬けなどは塩分の摂り過ぎに十分注意してください。
作業時間は10分程度、タレを混ぜる時間を含めても10分程度で完成するお手軽メニューです。
大学時代は一人暮らしをしていたこともあり、料理は結構するのですが、「健康レシピ」には程遠い物ばかり作っていました。
今後は皆様にご紹介できるような「健康レシピ」も少しずつ載せていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
「〇〇を使った料理は?」「痛風に良い料理は?」など、何かリクエストがあれば、からお願いします。
江川整形外科形成外科からのご案内
江川整形外科形成外科では、整形外科専門医である院長が診療を担当しております。また院長は日本骨粗鬆症学会認定医でもありますので、骨の健康や骨粗鬆症がご心配な方も、どうぞご遠慮なくご来院ください。
当院は各線大阪梅田駅、大阪駅から至近の場所にございます。アーケードや地下街を経由すれば、雨の日でも濡れずに来院することが可能です。また、各所のエレベーターを利用することで、駅からバリアフリーでの通院もいただけます。
大都会の梅田にあるクリニックですが、多くの高齢の患者さんにもご利用いただいております。骨粗鬆症をはじめ、整形外科疾患が気になりましたらお気軽にご相談ください。
また、当院は大阪市北区、福島区近隣の病院や、大阪府内・兵庫県内の主要病院と積極的に病診連携を行っております。高度な検査や手術、専門外来が必要な場合でも、適切な医療機関をスムーズにご紹介可能です。まずはお気軽に当院をご受診ください。

